2026年度 工学部 入学者選抜の変更点について
2026年度入学者選抜において以下のとおり変更します。
今後更なる追加?変更等が生じた場合には、速やかにお知らせします。
出願に際しては2026年度工学部学生募集要項を必ず確認してください。
①総合型選抜Ⅰ期「オープンキャンパス連動型」の導入について
課題を提出する「課題型」に加えて、新たに「オープンキャンパス連動型」が導入されました。
オープンキャンパス連動型では、課題の提出に代わり、オープンキャンパスの体験授業に基づくレポートや、デッサン/パース講座の修了証を事前審査時に提出していただきます。
事前審査通過後は、面接で(最終)選考します。
②学校推薦型選抜公募制及び同窓生子女特別推薦型選抜における資格?検定の取り扱いについて(追加)
資格?検定を有してる場合、評価に加点いたしますが、対象の検定に「TOEIC Bridge」が追加されました。
③全学統一選抜及び一般選抜Ⅰ期、Ⅱ期における教科の変更について
科目が、国語、英語、数学と理科/情報(基礎物理?物理または情報Ⅰの選択)から所定の教科数受験いただくことになりました。 理科(化学)は廃止となります。 理科(基礎物理?物理)と情報(情報Ⅰ)は選択制です。(同時に受験することはできません。)
④一般Ⅰ期「英語外部検定試験利用型」の導入について
国語、英語、数学と理科/情報の中から2科目受験いただく、「一般型」に加えて、新たに「英語外部検定試験利用型」が導入されました。
英語の外部検定でCEFRレベルA2以上の成績を修めている方は、1教科の受験で選考いたします。
一般選抜Ⅰ期「一般型」の成績優秀者(席次1位から10位)が「4年間特待生」の対象となり、毎年度学費(入学金を除く)から100万円が最長4年間減免されます。
一般選抜Ⅰ期「一般型」の成績優秀者(席次11位から30位)、及び一般選抜Ⅰ期「外部試験利用型」の成績優秀者(席次1位から10位まで)が第1種特待生の対象となります。
初年度学費(入学金を除く)から50万円減免されます。
⑤留学生選抜Ⅱ期、Ⅲ期「一般型」における出願資格の変更について
出願資格から、日本語能力試験(JLPT)や日本留学試験(EJU)の結果(点数等)がなくなりました。
日本語の能力は、大学で実施する入学試験(小論文?面接等)で判定します。
成績優秀者20名(Ⅱ期?Ⅲ期合計)を留学生特待生とします。特待生に選出されると、初年度学費(入学金を除く)から20万円減免されます。
⑥総合型選抜Ⅲ期の選考方法の変更について
「得意科目重視型」に変更しました。
筆記試験、数学、理科/情報、英語、国語のうちの1科目の受験と面接で選考します。